妙法寺
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縁日のある街

堀之内 妙法寺と縁日

 毎月3日・13日・23日は妙法寺のご縁日です。
 江戸の昔、日本には「月待ち」という美しい風習がありました。
 毎月二十三日の夜に皆で集まり、楽しく飲み食いをしながら月の出を待って願掛けをするものです。
 杉並区堀ノ内にある妙法寺には「二十三夜堂」があり、今も願掛けに訪れる人がいらっしゃいます(毎月三日・十三日・二十三日は妙法寺のご縁日)。
 縁日とは「特定の神仏とご縁を結ぶ日」のことで、この日にお参りすると、ご利益が何倍にもなるということから、江戸時代の庶民たちは、縁日になると、あちこちのお寺や神社にお参りに出かけたのでした。
 そんな庶民の風情を表したご当地由来の古典落語「堀之内」は有名です。
その妙法寺の門前に広がる商店街が、妙法寺門前通り商店会です。


お月様は告げ口をする

 お月様の出を待つ・・・ということにも意味があると妙法寺のお坊様に教わりました。
 じつは「お月様は告げ口をするらしく、それを阻むためにお料理とお酒を準備し月を待つ」ということも「月待ち」のいわれの一つということだそうです。
 日本人の古の自然観がうかがえるお話しです。

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