妙法寺
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「おもてなしの育成」:自然観察 編

ありのままを見る大切さ (事実を大切にするということ)

 観察とは、相手の「ありのままを見る」ところがスタート地点です。
 たんに眺めているだけでなく「見よう」と思って見る。
 じっと観続けると、それまで見れなかった物が見えてくる。
 これが「分かる」ということです。
 「発見」です!
 それは「笑顔の気づき」であり「心の喜び」です。
 この「喜び」は静かでささやかに訪れますが、何ものにも代え難い「瞬間」となります。

 自然観察は、自然の物事についての知識を学ぶ作業ではなく「人の精神が変革されていく」ということです。
 ベイリは「自然学習の思想」という著書の中で、

 自然学習は理科ではない、
 それは知識でもない、
 それは精神である。
 それは心のある態度である。
 それは子供の世界に対する見方に関するものなのである。
 と述べています。

 心ある態度とは「おもてなし」。
 堀之内では千日紅を育てることで、たくさんの「発見」と「喜び」が生まれ、
 「より豊かな地球が見える子供たちの心を育てたい」と願っています。
 地域の千日紅の育成、そこに飛ぶ蝶を育むバタフライガーデン、その中にある子供たちの笑顔、育てることに一生懸命、ここは堀之内。

 そして、人と自然の関わりを学びます。
 そこには多くの矛盾も存在しています。
 (一部の特定種だけの保護による全体への影響、外来種により地域固有種のと関係性など)
 そのことを知ることが、大切なことです。
 一人一人が自ら気づき、
 「大切にする」ということに行動を起こすきっかけが生まれば幸いです。
 堀之内のおもてなし:バタフライガーデン
 「みんなで育てる千日紅、集う蝶、微笑の向こう側で響く子供たちの歓声」


バタフライガーデンを活用した展開イベントも開催していきます。

 <千日紅市の花とお寺の観察会>

1.花を見てみよう。
2.お寺を見てみよう。
3.私の「ステキ♥️な発見」大会!

POINT
 千日紅という植物をよく見る。
 植物には、何が必要か? 関連する環境、場所、水、空気、光、動物、昆虫、土、 微生物他
 そして、自由に何かを観察(紙にスケッチ)それらを大きな紙(会場MAP)に貼る。
 素敵!妙法寺発見MAP観察編の完成!

準備資料
 堀之内で見られる蝶と生態メモ。:お子さん対象
 日本の蝶と日本画、そこにある観察。:ご父兄さん対象

準備物
 スケッチ用紙、下敷、鉛筆、色鉛筆、クレヨン他



バタフライガーデンとは

 バタフライガーデンは、アサビの東側(プシュケの庭)と、清水屋横に蝶の食草苗木を用意します。
 バタフライガーデンとは、たくさんの蝶が訪れ吸蜜する花や、蝶が産卵・生育するための食餌植物(食草)を植樹した庭のことをいいます。
 バタフライガーデンには、私たちが蝶や花を楽しむと同時に、周りに蝶が棲みやすい自然環境を取り戻すという目的もあります。
 野生の生き物が棲みやすい庭や地域をつくり、多くの蝶たちが飛び交う環境をつくり、身近に棲む蝶や生きものたちを知ると共に、その食草を植えて育て植物や生きものを観察して、自然環境への関心意識の高揚を目的とします。

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